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アール・ヌーヴォー

アール・ヌーヴォーとは、フランス語で「新しい芸術」の意味です。19世紀後半に流行した装飾美術の様式です。それ以前は、装飾工芸は美術とは認められていませんでしたし、制作者の名前が有名になることもほとんどありませんでした。「アール・ヌーヴォー(新しい芸術)」の名称は、当時パリに開かれた東洋美術品を売る店の名前から取られましたが、

1.日本をはじめとする東洋美術が影響を与えた点

2.装飾工芸が美術の分野として注目を集めた点

で、まさに“新しい芸術”といえるでしょう。

勤めていた美術館の展示の中心はガラス美術品でしたが、アール・ヌーヴォーは建築や家具、文字の書体など多岐にわたり、街の中にも溢れています。例えば、パリに行けば必ず目にする地下鉄の入口(写真)。地下鉄が開通するのに合わせてエクトル・ギマールという建築家がデザインしたものです。100年以上前の芸術が今に生きている、そして街に馴染んでいる、そんなすごさがパリにはあるのです。

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コメント

コメントありがとうございました。
こういう経験はこの時に限らず
何度もあったのですが最近は携帯があるので
大声出さずにすぐに警察を呼ぶことができ
その点は便利な世の中になりました。
同級生に警官がいるのですが
「○○○ちゃん・・・たのむけん
あんたがやられんごとしてね^^」って
言われてしまいます。
そしたら応えてやります。
「そん時はこっちが被害者で
加害者がとっつかまるとやろうもん
よかやんね 気持ちようつかまえてやって!」

投稿: モモ | 2007年6月 4日 (月) 01時28分

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