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スリルと感動のパリの地下鉄 駅は美術品

パリの地下鉄の駅は芸術です。

まずは、アール・ヌーヴォーのところでも書きましたが、ギマールという建築家がデザインした地下鉄の入り口。何パターンか造っていますが、一番多いのは怪物が襲い掛かってくるようなもの。100年以上前のデザインが今でもパリの街を埋め尽くしているというのは、すごいことだと思いませんか!

Metro2 それぞれの駅のホームも個性豊かです。普通の駅は巨大広告(ドキッとするようなセクシーな広告からユーモラスなものまで、こちらも個性豊かです)で壁が埋め尽くされていますが、次のような芸術的な駅もあります。

ルーブル・リヴォリ駅には、ルーブル美術館の展示品のレプリカが並んでいますが、照明も落としており、まさに展示室にいるような気分になります。同様にロダン美術館のあるヴァレンヌ駅では「考える人」が佇んでいます。

オテル・ド・ヴィル駅は、文字通り市庁舎のある駅です。ここにはパリ市役所の歴史がイラストや写真をまじえて紹介されています。

フランクリン・D・ルーズヴェルト駅:ガラスの破片をつなぎあわせて絵にした作品が十数点展示されています。「ジェマイユ」というもので、裏から照明していますが、ステンドグラスともまた違う美しさがあります。

アール・エ・メチエ駅は、私の一番のお気に入りです。国立工芸館のあるこの駅に降りると、SFの世界に入り込んだような気分にさせられます。全体がメタリックな赤銅色で覆われ、所々潜水艦のような丸窓が開いていて、その中は機械の模型の展示。また天井からは巨大な歯車がはみ出していて圧倒されます。

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