旅行・地域

アウグストゥスブルク城

ケルン近郊編、最終回はケルンから列車で15分ほどで行けるアウグストゥスブルク城です。

各駅停車しか止まらない小さな駅で、駅前にもレストランが1軒あるだけの寂しい場所ですが、実は世界遺産です。日本で世界遺産に登録されたら、たちまちドライブインやお土産屋が沢山できてしまうところですが、ヨーロッパにはひっそりした世界遺産が結構多くて、建築された当時の雰囲気を残しているのがいいですね。

Mini_img_0260Mini_img_0261_2 バロック様式の堂々とした外観と、幾何学模様の庭園。ベルサイユ宮殿を小さくしたような感じで、内部もそれほど豪華ではありませんが(バルタザール・ノイマン設計の階段は華麗!)、空想の世界のようなベルサイユ宮殿に比べ、生活感を感じられました。

ケルンに10泊の出張でしたが、ブログを書いてみると、よくこんなにいろんな所に行けたなと不思議な気がします。本当に仕事をしに行ったんだろうか?

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ケーニヒスヴィンター

ケルン近郊の町はまだまだ続きます。

ケーニヒスヴィンターは、ケルンよりもボンに近い町。ライン河に面した静かな町です。

列車でも行けますが、市電に乗って行けるのが何とものどかです。町からは山の上にある古城跡までケーブルカーで登れます。このケーブルカー、1883年から運行されてるとのこと!Mini_img_0326 Mini_img_0334

叙事詩「ニーベルンゲンの歌」に登場する伝説の城の跡は工事中で幕が貼ってあって見られませんでしたが、頂上は展望台になっていて、そこから見下ろすライン河の眺めは素晴らしかったです。

下りはのんびりと徒歩で。この散策路も素敵です。途中にドラッヘンフェルス城という19世紀のお城があったり、オープンテラスのカフェや木組みの家があったりします。

ケルンからゆっくり日帰り観光するにはお勧めの場所です。

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のんびりできる田舎町ジークブルク

ジークブルクは、ケルンから電車で30分ほどのところにある小さな町です。

取引先の会社に近く、そこの社員から勧められたので、訪問の前にちょっと立ち寄りました。

町の中心に緑に囲まれた丘があり、その頂上に静かな修道院が建っていて、庭のテラスからは、周辺の景色が見下ろせます。Mini_img_0284

丘の麓のマルクト広場は、町の人たちの憩いの場。ここにも白壁の美しい教会があり、また市場が立ったり、カフェが広場に面してテーブルを出しています。

天気が良かったので広場のカフェでコーヒーを飲みましたが、そこにいるだけで時間がゆっくり流れているようで、何ともいえない気持ちよさでした。

ガイドブックにも載っていない小さな町ですが、素敵な時間を過ごすことができました。

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2度目の台湾は、歯科の展示会

去年の11月に出張で初めて台湾に行きましたが、また今年も出張してきましたairplane

今回は、歯科関係の展示会です。Ex2008intaiwan

最近、歯科医院で位相差顕微鏡という特殊な顕微鏡がよく利用されています。患者の歯垢を取って、歯周病菌をテレビ画面に映し出し、先生と患者が一緒になって観察するのです。普通の顕微鏡では、染色しないと菌が鮮明に見えませんが、位相差顕微鏡は染色が不要で、動いている菌が容易に観察できるのです!

展示会では、42インチの大型テレビに顕微鏡からの映像を写しました。かなりインパクトがあったようで、多くの歯科医や歯科器材業者がブースに来てくれました。日本では、関心の高い層はすでに導入済の感がありますが、台湾ではまだこれから伸びていく印象でした。

現地の代理店も決まり、いい出張でしたsmile

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冬のライン川

添乗員時代、何度かドイツのライン川クルーズをしました。川の両岸にたくさんのロマンチックな古城が見え、ドイツ観光のハイライトの一つになっています。

残念ながら、冬は遊覧船が運休となります。でも今回、せっかく出張でケルンに行ったので、一緒に行った会社の人たちにも古城の風景を見せてあげたいと思い、ライン河畔列車の旅をやってみました。Dscf1309 Dscf1312

往路は、ケルンから川の左岸を通る急行列車でビンゲンまで約2時間です。約1時間後、モーゼル川との合流点の町コブレンツを過ぎた辺りから、川の右岸の古城が見えてきました。この列車初めて乗りましたが、ほとんど川沿いを走ってくれるので、車窓から多くの城を見ることができました。船に比べて列車はスピードが速いのが難点ですが。

ビンゲンからは渡し舟(写真左)で対岸のリューデスハイムに渡りました。冬でも運航してたのでホッとしました。夏場、あんなに賑やかだったリューデスハイムも、冬は観光客もほとんどおらず、ひっそりとしていました(写真右)。それでも、たまたま開いていたレストランで美味しいラインワインが飲めました。

帰路は、往路とは反対の右岸を通る列車でリューデスハイムから、コブレンツ乗換えでケルンに戻りました。こうして、無事両岸の古城の景色を見ることができました。

冬のライン川、意外と面白かったです。

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ケルン大聖堂

1月はパリに遊びに行ったと思われていますが、実はドイツで仕事でした。行き先は、ライン河に面する街、ケルンです。

パリで遊んだ後、前回ご紹介したブリュッセルを経由して、超特急「タリス」にて約4時間の列車の旅でした。Dscf1305 Dscf1308

ケルンの中心には大聖堂が聳えています。世界各地の大聖堂を見ましたが、ケルン大聖堂の外観の迫力は世界一だと思っています。初めての大聖堂との出会いは10年前。夜、列車でケルンに到着して駅を出てみたら、巨大な物体が闇の中から幻想的に浮かび上がっているではありませんか!駅のすぐ外に大聖堂があるなんて知りませんでしたから、驚きです。この圧倒感、感動は未だに忘れられません。

で、ケルンでの仕事は順調に行きました。現地でアンチエージングの機器を輸入することが決まりました。正式に販売を始めたら、ご紹介いたします。

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ブリュッセル

ヨーロッパはほとんどの国を訪れていますが、一部分しか見ていない国もあります。

ベルギーもその一つで、まだ首都ブリュッセルには行ったことがありませんでした。今回の出張で、パリからケルンに移動する際、ブリュッセルで途中下車して4時間のブリュッセル滞在を楽しみました。

4時間しかないので、王立美術館は諦め、街歩きに徹しました。街を歩くときは、なるべく同じ道を通らないよう、一筆書きになるようにルートを考えます。

Dscf1263_3 さて、印象に残ったものを挙げると、

・ロワイヤル広場から見下ろす、市庁舎の塔(写真)

・周囲を見事な建築物で囲まれたグランプラス

・世界三大がっかりの一つと聞いてから行くと、逆に楽しい小便小僧

・山盛りのムール貝と、美味しいワッフル(さすが本場の味!)

・客引きの激しいレストラン街

・アールヌーヴォー風の建築物(本当はオルタ邸にも行きたかった)

・フランス語とオランダ語の両方書いてある表示

4時間にしては、結構堪能できました。

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台湾の展示会に出展

出張で台湾に行ってきました。医療関係の展示会への出展でした。Dscf1209

今後のビジネスにつながりそうな商談が何件かできて成果は上々でしたが、日本の展示会と比べて、いろいろな面で違いがあって面白かったです。

・まずは、お弁当宅配業者。多くの台湾の出展者は、昼食を自分のブースで済ませるため、毎日朝から10社くらいの弁当業者がチラシを配りに来るのです。いらないと断っても、知らない間にテーブルの上にチラシが置いてある抜け目なさには感心!

Dscf1216日本関係の出展者。私たちのように日本から来た出展者も数件ありましたが、日本企業の現地法人ブースでは、日本語のビデオが流されている所もあり不思議な雰囲気。中には、台湾人の女子社員に浴衣を着せて案内をしているブースもありました(写真。長澤まさみ似でした)。

・国際的な来場者。日本の展示会では、たまに韓国人が来る程度ですが、今回は様々な国の人と商談しました。アメリカ、カナダ、香港、ミャンマー、更にはコロンビアやウクライナまで。日本より台湾の展示会の方が、外国人が多いのに驚きです。

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伊豆にあるパリ、ガラス美術館

先日、ダンス仲間と熱海にダンス旅行に行ってきました。ニューアカオのダンスホールは、東宝ダンスホールよりも明るく、すいていて、ニュージーランド人バンドの演奏も良かったです。後半は、僕たち初心者軍団でホール貸切り状態でした!

翌日は、レンタカーを借りて伊豆高原へドライブ。昔の職場、「伊豆ガラスと工芸美術館」を訪れました。

元々ガレやラリックなど、アール・ヌーヴォーとアール・デコのガラス美術を展示する美術館でしたが、平成5年の開館以降、周辺分野の美術品のコレクションが年々充実してきました。アール・ヌーヴォーやアール・デコは彫刻、絵画、ファッション、家具、建築など幅広い分野に広がり、また浮世絵や着物など日本文化の影響を受けているところがとっても面白いです。

この美術館では、着物やルイ・ヴィトンのカバンなども展示しながら、その面白さを紹介しています。ぜひ、ゆっくりと説明文も読んでみてください。

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平成20年3月中旬まで、上記の企画展開催中。エルテのブロンズ像はとってもお洒落です!

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日本にある外国、沖縄

今回は沖縄です。遊びじゃないですよ、出張ですよ!(って何で守礼の門?)

Dscf1155_3 初めての沖縄は結構カルチャーショックでした。

言葉が違う(方言も多いし、漢字の読み方も違う。年配者と話しているとカタコトの日本語を話す外国人のようです)、人種が違う(宮里藍のような濃い顔が多い)、音楽が違う、料理が違う、生活習慣が違う。日本でありながら、外国にいるような気分でした。

でも、ただ違うだけではありません。伝統を大事にしていることが感じられて、すごく嬉しくなりました。日本各地に郷土芸能はありますが、観光客向けであったり、一部の人しか継承していなかったりしています。

その一方、沖縄の島唄は、観光客向けにライブをやっている店も多いですが、自分たちでも楽しんでいます。結婚式では必ず島唄で盛り上がるそうです。

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