音楽

パトリック・ブリュエル

ララ・ファビアンに続き、音楽ネタ第二弾です。

Patrick パトリック・ブリュエルを思い出したのは、前回パンテオンを紹介したから。彼は1980年代に大ヒットしたフランスの国民的歌手ですが、やはり残念ながら日本ではあまり知られていません。彼の代表曲に「Place des Grands Hommes(偉人達の場所)」がありますが、これはパンテオンの別名です。パンテオンは偉人達のお墓なのです。

この曲は、10年振りの同窓会の待ち合わせ場所であるパンテオンに向かう途中の不安な気持ちを歌っています。セヴリン、エリック・・・、ひとりひとり旧友を思い出しながら、今どうしてるだろう、会ったらどんな会話になるだろう。そして自分は?この10年何をしてきたんだろう?いろいろ想像している内に、みんなに会うのが不安になり、ショーウィンドウに映っている女の子が右に行くか左に行くかで決めよう・・・。

こんなセンチメンタルな歌がフランス人の心を捉えたのですね。

さて、自分は?フランスの語学学校でこの曲を習ってから、来年の夏で10年になります。来年は、笑顔でパンテオンの前に立ちたいと思います!ACCORD OB・OGの皆さん、一緒に行きませんか?

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ララ・ファビアン

Fabien フランスの歌手、といっても日本に伝わってくる情報は少なく、『枯葉』のイヴ・モンタンや『ばら色の人生』のエディット・ピアフくらいしか思い浮かばない人が多いのではないでしょうか。

僕の好きなフランスの歌手(実際はベルギー出身ですが)は、ララ・ファビアンです。フランスではトップクラスの歌手ですが、日本ではほとんど知られていません。最近はインターネットで検索すると3,000件くらいヒットするようになりましたが、残念ながら日本で発売されているCDは英語版のみです。『タイタニックのテーマ』が大ヒットしたセリーヌ・ディオン(フランス系カナダ人の彼女の曲も日本に紹介されるのはほとんど英語版ですが、フランス語版も味わいがあります)とよく比較されますが、声量たっぷりに力強く歌うバラード調の曲もあれば、消え入りそうなか細い声で歌う曲もあり、とても表現力豊かです。

フランスに行かれる方は、ぜひララ・ファビアンのフランス語版のCDを買ってみてください。8年くらい前のアルバムですが『Pure』がお勧めです。

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